新築
家を建てるには、いろいろな工法がありますが、弊社では昔ながらの在来工法で住宅を提供いたします。作業場で職人が一つひとつ墨付けをし、木造り・加工を行います。どの材料をどこに使うかを職人の目で確かめていきますので、確かな技術でより良い仕事が約束できます。
【木造住宅在来工法の特徴】
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耐震性の確保
筋違いと耐震金物等で耐力を確保し、さらに床および壁に針葉樹合板を張ることにより大きな耐震性があります。
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自由度の高い工法
他の工法に比べて増改築に柔軟に対応できます。
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確かな技術力
技術力の差がでるところですが、弊社では全て社内の職人が行うため、技術力においては自信があります。
木造在来工法は「木造軸組工法」とも呼び、柱と梁、筋違いが主要構造部で、地震等による水平力を筋違いで耐える構造です。
木造在来工法と聞くと「昔の古い工法」と思われる方も多いと思います。それは大きな誤解で、昔ながらの裏付けされた伝統のある工法です。それに常に新しい技術を融合させることで、様々なニーズに応えられる自由度の高い工法であると言えます。自由度の高さをいかし、家族構成の変化などによる増改築にも柔軟に対応し、また、家を縮小させる減築も対応しやすいと言えます。
耐震性に関して弊社では、筋違いと耐震金物等で耐力を確保し、さらに床および壁に針葉樹合板を張ることにより大きな耐震性を持たせています。