株式会社フジタ工務店

新築施工の流れ

新築施工の流れイメージ

設計から施工まで、
全て自社管理によるコストダウン

弊社では、設計から施工まで全て自社で行います。 そのため、時間的、費用的に余計な手間が省けコストダウンがはかれます。また、施工主様、設計者、施工者の密な関係、信頼性を保ちながら、新築完成を目指すことができます。

家が出来るまでの流れ

まずは、ホームページ上やお電話等でご相談下さい。家を建てるまでの進め方・ポイントなどを説明させていただきます。もちろん、お施主様のご都合にあわせてのご相談もお受け致します。分からないこと、どんな小さなことでもお気軽にお問い合わせ下さい。
信頼のおける不動産屋で、条件に合った土地を提供
家族構成や全体的なイメージを話し合います。「1階は客間とLDK、2階は寝室と子供部屋2部屋、リビングは梁を見せて吹き抜けにし、各部屋天井を高くする」など希望される形をお聞きします。外構についても駐車場の大きさや、庭の広さなど具体的な思いをお聞きします。
打ち合わせをした内容に基づいて図面を描きます。一度の設計ではなかなか決まらないものです。家に帰って考えているうちに変更部分が出てくることもよくあります。じっくり検討して図面を仕上げていきます。
図面・見積もりが決定すれば、建築確認申請の手続きに入ります。建物(規模・用途など)によりますが、一般住宅の場合2~3週間程度で許可(確認済証)がおります。
また、住宅ローンの申し込みについては、お施主様の取引のある銀行に相談されるか、弊社に相談いただければ主要取引銀行を紹介させていただきます。
工事請負契約書によって契約金額、お支払い方法、工事期間などを決定し契約を交わします。
地鎮祭とは、家を建てる前にその土地を清め、工事の無事を祈り、一家の末永い繁栄を祈願する神道の祭儀です。日選びや祭壇の準備、お供え物など弊社で手配いたします。この地鎮祭が終了すればいよいよ工事開始となります。
建物の骨組みを職人によって組み上げていき、棟木(屋根の一番高い位置の材料)を上げます。そして、御幣(ごへい)を飾ります。
工事監理は弊社により責任を持っていたします。図面上では描き表せない打ち合わせ事項や内容、イメージを職人に伝えます。
工事の進行に合わせて仕上げ材料(例:外壁の色、屋根の色、床や建具のデザイン、クロスの色等)を決めます。様々なデザインがありますので、できるだけ余裕を持って選んでいただけるように見本をお渡しします。
また、小屋組みが完了した時点で中間検査を受けます。中間検査では、筋違いの設置、金物の使用などをチェックします。
全体の工事が完了すればお施主様立会いもと、完了検査を受けます。完了検査では、計画通りに完成したか、建築基準法上適しているか、仕上げ材料に問題がないかなどをチェックします。
工事、検査(お施主様自身による確認も含む)とも完了すれば、いよいよ完成となり引渡しをいたします。もちろんキッチンやお風呂などの新しい設備に関しての使用方法も説明させていただきます。
家は建てて終わりではありません。昔の家が何十年、何百年ともったのは、大工が定期的に手を入れ見守ってきたからです。弊社はそんな昔の棟梁とお客様との関係を今に取り入れ、住みやすい暮らしづくりのサポートをさせていただきます。

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